2011年3月23日水曜日

テーブルの一部の列だけソートする

先日、仕事でちょっと変わったJavaScriptのインタフェースを作成したので紹介します。
応募者を面接の枠に割る振ることで、面接時間の設定をするというものだったのですが、
  1. 応募者を面接枠の中にドラッグ&ドロップすることで、割振りをできるようにしたい。
  2. 割り振った応募者を面接表内をドラッグすることで、順番を入れかえられるようにしたい。
  3. キャンセル(応募者を面接枠から外す)ができるようにしたい。
という要望がありました。

下にあるのがこの2つの要望を考慮して作成したプロトタイプになります。
一度ドラッグした応募者は、名前をダブルクリックすることで元に戻すことができます。

このプログラムは以下の2つの部分に分けることができます。
それぞれの詳しい説明を下記に記します。

  1. 一覧(table)から特定の行の情報をドラッグ&ドロップで移動させる。
  2. 一覧(table)内の特定の列のみドラッグによるソートができるようにする。

2011年3月21日月曜日

Ben Folds Five (ベン・フォールズ・ファイブ)の洗礼を受けたあなたに「→Pia-no-jaC←」

まだ自分が高校生だった頃、「Ben Folds Five(ベン・フォールズ・ファイブ)」というバンドがデビューしました。 ピアノ・ベース・ドラムの3ピース(なのに名前はファイブ)で構成された彼らの音楽は、その編成からは想像ができないほど、激しくエモーショナルであり、自分の中のピアノという楽器の概念を根本から変えてしまうほどのインパクトを持っていました。

しかし、そんな彼らの音楽もアルバムを出すたびに丸く(?)なって行き、バンドも解散し、ベンはソロで活動する凡庸なピアノマンの一人になってしまいました。
(※注:あくまで個人の意見です。メロディーの秀逸さなどいいアーティストであることは理解しています。)

あれから10数年がたち、テレビやラジオからも数多の曲が流れましたが、彼らほどの強烈なインパクトを自分に与えてくれるアーティストにはめぐり合う事ができませんでした。「あんな個性的でぶっ飛んだ音楽にはもう出会いないんだろうな・・・」と当時を懐かしむことも一度や二度ではありませんでした。

しかしついに、本当についに、そんな自分を魂ごと揺さぶってくれるようなすごいやつらに巡り合うことができました!!

そいつらの名前は「→Pia-no-jaC←」(※ピアノジャックと読みます)

まあ、何はともあれこの2曲をどうぞ。 組曲『 』:アルバム「First Contact」より

台風:アルバム「風神雷神」より

どうですか?ヤバイでしょ!!スゴイでしょ!! こんなやつらと同じ国に生まれられたことを誇りに思います。

基本的にこのブログでは、こういう趣味的な内容は載せるつもりなかったのですが、あまりの衝撃に紹介せずにはいられませんでした。

ちなみにゲーム好きの方には、この曲もお薦めです。

FINAL FANTASY 「バトル・メドレー」:オムニバスアルバム「Love SQ」より

みなさん、是非、一家に一枚どうぞ!!
(※下のリンクから購入いただけると非常に助かります。)
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