2010年12月4日土曜日

もんじゃ焼きのおいしい焼き方

先日、嫁さんと2人でお好み焼き屋にいってきたのですが、そのとき久しぶりに「もんじゃ焼き」を注文しました。
あれの調理の仕方って
「なんとなくまぜてぐちゃぐちゃにする」
ぐらいの認識しかなくっていっつも「これっておいしいの?」という仕上がりになってしまうので、嫁さんの注文にドキドキしていたのですが、お店の店員さんが調理法を解説しながらつくってくれたんです!!
店員さんからの調理法は以下の通り。
  1. 野菜を先に炒める。このとき、ヘラを使って野菜を細かく刻んでおく。
  2. 野菜に火が通ってきたら、野菜をドーナツ状に配置する。
  3. もんじゃの生地の液体に、もんじゃのたれを入れる。
  4. ドーナツ状に配置された野菜の中心に生地の液体を入れる。このとき液体を一気にいれるのではなく、スプーン3、4杯ぐらいずつ入れるようにする。
  5. 生地にとろみがでてきたら、野菜の中心を広げつつ生地の液を足していく。
  6. 最後にもんじゃにソースをかけてかき混ぜてできあがり。
ポイントは野菜をドーナツ状に配置したときに、最初は中心の円がなるべく小さくなるようにすることと生地の液は少しずついれることだそうです。 「もんじゃっていっつも失敗するんだよな~」という同胞の方の参考になれば。

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